一般社団法人 国際工筆画会
代表:李 振彦
中国絵画の工筆画(こうひつが)は、中国の文字生成の前から存在し宗教的なものだった。漢から唐の時代にかけ装飾品として存在するようになる。花鳥風月、人物等盛んに描かれた。
日本には宗の時代に渡来し、その後の日本画のルーツになった。
水墨画はこの工筆画の後に、抽象画として登場したものです。
★ 月三回(土曜日の13:00~18:00まで、磯子センターにて開講、体験もできます)
李 岩先生作品 「牡丹」
(国際工筆画会理事長)